2024年8月8日、北海道大学学術交流会館にて、「大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会」の第56回定例研究会が行われ、弊社社員の宮崎祐樹が研究紹介を行いました。

精密工学会では、各分野の専門技術者をもって専門委員会が組織され、重要な課題の継続的な調査研究が行われています。
「大規模環境の３次元計測と認識・モデル化技術専門委員会」では、”大規模環境の3次元計測データからユーザが業務で必要とする構造化されたモデルへの変換技術に焦点をあて、計測やモデル化に携わる民間企業から現場のニーズを広く調査するとともに、国内・海外の大学や計測機器メーカ等で実施されている3次元環境の計測・認識・ モデル化の先端的技術に関する技術紹介や講習会”を行っています。

今回の定例会では、弊社の大規模点群モデル化ソフト「ClassNK-PEERLESS」のご紹介と産業応用の現状について、報告させていただきました。

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精密工学会 大規模環境の３次元計測と認識・モデル化技術専門委員会 第56回定例研究会

　日時　2024年8月8日（木）13：30～16：30
　場所　北海道大学 学術交流会館 小講堂（Zoomオンライン併用）

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